ソール・ライターのアトリエ(アメリカNY編)
今朝は雪が散らつく中、
アート専門家の河内タカさんのアテンドで
写真家ソールライターのアトリエ訪問へ
当時のままを保管する財団のスタッフ、
マイケルとマギーが温かく迎え入れてくれ
彼の描いた絵と写真の世界へしばしのタイムスリップ
ソール・ライター(1923-2913)はNYを拠点に活躍した伝説の写真家
彼の作品から感じるストーリー性に心を動かされます
音や息遣い、湿気や香りなど肌感覚で伝わってくるような写真に魅入ってしまいます
その彼が使っていたアトリエは
大きな窓から差す光が優しく空間を包み込み
彼の愛用していた品々や小物にも
ひとつひとつ趣があって、
何時間でもそこで過ごしたくなる
そんな温かくも懐かしいような空間でした
息子と一緒に訪れることができ共有できたことが
奇跡に近い時間のひとつです
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